2018年11月17日‐18日
第51回日本栄養・食糧学会中国四国支部大会で研究発表を行いました。
広島で開催された第51回日本栄養・食糧学会中国四国支部大会にて博士前期課程の上嶋さん、足立さんが研究発表を行いました。
発表題目
上嶋 美夕
「消化管粘膜保護効果を持つグリセロ糖脂質の探索」
足立 雄一郎
「小胞体ストレス応答誘導下におけるレチノイン酸の影響」
2018年10月25日-27日
Kidney Week 2018(ASN)で研究発表を行いました。
アメリカ(サンディエゴ)で開催されたKidney Week 2018(ASN)にて博士前期課程の甲谷さん、林さんが研究発表を行いました。
発表題目
甲谷 芹奈
「Hypervitaminosis A Contributes to Abnormal Iron Metabolism in CKD」
林 眞由
「High Phosphate Diet Before Pregnancy Dysregulates Phosphate Metabolism in Neonatal Offspring Mice」
2018年9月21~22日
日本臨床内分泌病理学会学術総会で研究発表を行いました。
徳島で開催された第22回日本臨床内分泌病理学会学術総会で博士前期課程の新居さんが研究発表を行いました。
また、新居さんは優秀ポスター発表賞を受賞しました。
発表題目
新居 紗知
「一塩基多型rs1697421は食後血清リンに影響する」
2018年9月20日-22日
2018 Tokushima Bioscience Retreatで研究発表を行いました。
小豆島で開催された2018 Tokushima Bioscience Retreatにて博士後期課程のYilimulatiさん、坂井さん、博士前期課程の林さん、吉澤さん、吉田さんが研究発表を行いました。
発表題目
Yilimulati Yimamu
「Abnormal glycosylation of 1 α-hydroxylase(CYP27B1) induces ectopic calcification」
坂井 麻衣子
「Isorhamnetin treatment activates the lysosomal activity in macrophages-like cell line via the modulation of mTORC2 signaling」
林 眞由
「Effects of pre-pregnant high phosphate diet on phosphate metabolism in adult offspring mice」
吉澤 和香
「Relationship between muscle wasting and mineral and bone disorder in chronic kidney disease」
吉田 里沙
「Sulforaphane induces lipolysis via lipophagy in mouse adipocyte」
2018年9月7~8日
日本フードファクター学会で研究発表を行いました。
京都で開催された第23回フードファクター学会で博士後期課程の坂井さん、博士前期課程の吉田さんが研究発表を行いました。
また、坂井さんはYoung Investigator Awardを受賞しました。
発表題目
坂井 麻衣子
「イソラムネチンはmTORC2シグナル依存的にマクロファージ様細胞におけるリソソーム活性を亢進する」
吉田 里沙
「スルフォラファンのリポファジーを介した脂肪分解効果」
2018年8月13~15日
Kern Lipid Conference 2018で研究発表を行いました。
アメリカで開催されたKern Lipid Conference 2018で博士前期課程の吉田
さんが研究発表を行いました。
また、吉田さんはEarly Career Investigator Awardを受賞しました。
発表題目
吉田 里沙
「Sulforaphane induces lipolysis via lipophagy in mouse adipocyte」
2018年7月26~28日
第36回日本骨代謝学会学術集会で研究発表を行いました。
長崎で開催された第36回日本骨代謝学会学術集会で博士前期課程の林さんが研究発表を行いました。
発表題目
林 眞由
「妊娠前における食餌性リン負荷が新生仔マウスのリン代謝調節系に及ぼす影響」
2018年7月23日
未来博士3分間コンペティション2018学内選考会で研究発表を行いました。
徳島で開催された未来博士3分間コンペティション2018学内選考会で博士後期課程の新井田さんが研究発表を行いました。
また、新井田さんは最優秀学長賞を受賞しました。
発表題目
新井田 裕樹
「”あぶら”は筋肉をつくる?」
2018年7月14~15日
第6回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会で講演・研究発表を行いました。
大阪で開催された第6回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会で、竹谷が講演を行いました。
また、博士前期課程の林さんは研究発表を行いました。
学会後の懇親会では、当研究室の学生を中心に阿波踊りを行い、それぞれの親睦を深めました。
講演内容
竹谷 豊
「リンと心血管疾患:細胞からヒトでの研究まで」
発表内容
林 眞由
「妊娠前における食餌性リン負荷が新生仔マウスのリン代謝調節系に及ぼす影響」
2018年6月30日
第5回日本栄養改善学会四国支部学術集会で研究発表を行いました。
高知で開催された第5回日本栄養改善学会四国支部学術集会で博士前期課程の岸本さんが研究発表を行いました。
発表題目
岸本 麻希
「妊娠後期の食餌性リン負荷が仔の将来におけるリン代謝調節系に及ぼす影響」
2018年6月28日~30日
XIX International Congress on Nutrition and Metabolism in Renal Disease(ICRNM 2018)で研究発表を行いました。
ジェノバ(イタリア)で開催された第19回国際腎と栄養代謝学会で博士後期課程の楢﨑さんが研究発表を行いました。
発表題目
楢﨑遥子
「Continuous ingestion of the different Phosphorus bioavailability meal in healthy Japanese」
2018年5月26~27日
第59回日本生化学会 中国・四国支部例会で研究発表を行いました。
鳥取で開催された第59回日本生化学会中国・四国支部例会で、博士前期課程の林さんが研究発表を行いました。
また、学生奨励賞を受賞しました。
発表題目
林 眞由
「妊娠前におけるリン過剰摂取が新生仔マウスのリン代謝調節系を攪乱する」
2018年5月11日~13日
第72回日本栄養・食糧学会大会で研究発表を行いました。
岡山で開催された第72回日本栄養・食糧学会大会で、博士前期課程の林さん、吉田さんが研究発表を行いました。
また、学会期間中には臨床出身の新井先生の教授祝賀会を行いました。
発表題目
吉田 里沙
「スルフォラファンのリポファジーを介した脂肪分解効果」
林 眞由
「妊娠前における食餌性リン負荷が新生仔マウスのリン代謝調節系に及ぼす影響」
2018年2月22日~25日
ISN Frontiers Meeting 2018で研究発表を行いました。
東京で開催されたISN Frontiers Meeting 2018で、博士前期課程の織田さん、新居さんが研究発表を行いました。
発表題目
織田 奈央子
「Gut microbiota disturbance caused by dietary phosphate in mice」
新居 紗知
「SNP rs1697421 is associated with postprandial increase in serum phophorus level in Japanese」
2018年1月12日~14日
第21回 日本病態栄養学会 年次学術集会で研究発表を行いました。
京都で開催された第21回日本病態栄養学会年次学術集会で、博士後期課程の楢﨑さん、博士前期課程の織田さん、酒井さん、新居さんが研究発表を行いました。
また、織田さんは若手研究賞「独創賞」、また酒井さんは若手研究賞「特別賞」を受賞しました。
発表題目
楢﨑 遥子
「DHQLによる高PI食品摂取量の妥当性検討」
織田 奈央子
「高リン食は腸内細菌叢の多様性を低下させる」
酒井 晶子
「慢性腎臓病における亜鉛代謝異常と亜鉛補充食の効果」
新居 紗知
「一塩基多型rs1697421は日本人において食後血清リン
濃度に影響する」
2017年12月18日 中村学園大学で栄養科学研究科 第2回博士後期課程セミナーにおいて
竹谷が「CKD(慢性腎臓病)におけるリンの問題と栄養管理」の講義を行いました。
http://www.nakamura-u.ac.jp/faculty/gra_nutrition/topics/detail/?masterid=1785
2017年11月11日~12日
日本栄養・食糧学会 中国・四国支部大会で研究発表を行いました。
鳥取で開催された日本栄養・食糧学会 中国・四国支部大会で、博士後期課程の楢﨑さん、博士前期課程の酒井さん、甲谷さん、吉田さんが研究発表を行いました。
また、楢﨑さんと吉田さんは「学生奨励賞」を受賞しました。
発表題目
楢﨑 遥子
「健常者への食事介入試験による、食品毎の生体内リン利用率の評価」
酒井 晶子
「慢性腎臓病における亜鉛代謝異常と亜鉛補充食の効果」
甲谷 芹奈
「慢性腎臓病におけるレチノイン酸の腎性貧血に対する影響」
吉田 里沙
「肥満に対するスルフォラファンの影響」
2017年10月31日~11月5日
Kidney Week 2017 (ASN) で研究発表を行いました。
アメリカ(ニューオーリンズ)で開催されたKidney Week 2017で、博士後期課程の新井田さんが研究発表を行いました。
発表題目
新井田 裕樹
「Abnormal lipid metabolism in skeletal muscle mediates chronic kidney disease-induced sarcopenia」
2017年9月28日-9月30日
2017 Tokushima Bioscience Retreatで研究発表を行いました。
小豆島で開催された2017 Tokushima Bioscience Retreatにて博士後期課程の新井田さん、楢﨑さん、博士前期課程の織田さん、甲谷さん、新居さん、林さんが研究発表を行いました。
また、楢﨑さんは「特別賞」を受賞しました。
発表題目
新井田 裕樹
「Abnormal lipid metabolism in skeletal muscle mediates chronic kidney disease-induced sarcopenia」
楢﨑 遥子
「Continuous ingestion of the different phosphorus bioavailability meals in healthy Japanese」
織田 奈央子
「Effects of high phosphate diet on gut microbiota and intestinal barrier function in mice」
甲谷 芹奈
「Effects of retinoic acid on anemia in chronic kidney disease」
新居 紗知
「SNP rs1697421 is associated with postprandial serum phosphorus concentration in Japanese」
林 眞由
「Effects of pre-pregnant high phosphate diet on phosphate diet on phosphate metabolism in neonatal offspring mice」
2017年9月13〜15日
第64回日本栄養改善学会学術総会で研究発表を行いました。
徳島で開催された第64回日本栄養改善学会学術総会で博士後期課程の多々納さん、福田さん、新井田さん、学部4年の穂満さんが研究発表を行いました。
発表題目
多々納 浩
「メタボローム解析による肉及び魚摂取バイオマーカーの探索」
福田 詩織
「成長期における食餌性リンによるα-klotho発現制御」
新井田 裕樹
「骨格筋脂質代謝異常が慢性腎臓病に伴う尿毒性サルコペニア(筋萎縮)を誘発する」
穂満 史子
「メタボロミクスによる飲料摂取バイオマーカーの探索」
2017年8月17日
美馬保健所にて生涯を通じた女性の健康支援事業講演会にて講演を行いました。
演題「AYA世代の健康と栄養」
講師:竹谷豊
2017年7月1~2日
第5回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会で研究発表を行いました。
横浜で開催された第5回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会で、博士前期課程の新居さんが研究発表を行い、「川上賞」を受賞しました。
発表題目
新居 紗知
「一塩基多型rs1697421は尿中リン排泄以外の経路を介して食後血清リン濃度上昇に影響する」
2017年6月26~29日
Metabolomics 2017 で研究発表を行いました。
オーストラリア(ブリスベン)で開催されたMetabolomics 2017で、博士後期課程の多々納さんが研究発表を行いました。
発表題目
多々納 浩
「Meat and fish consumption lead to differences in plasma N-acetylaspartate and trimethylamine N-oxide concentrations in healthy men」
2017年6月25日
高知県栄養士会生涯教育実務研修会
にて、「CKD患者におけるリンの問題と栄養管理」
について講演をおこないました。
2017年6月24日
第4回日本栄養改善学会四国支部学術総会で研究発表を行いました。
徳島で開催された第4回日本栄養改善学会四国支部学術総会で、博士前期課程の林さんが研究発表を行いました。
発表題目
林 眞由
「妊娠前の食餌性リン負荷が新生仔マウスのリン代謝調節系に及ぼす影響」
2017年6月18日
第62回日本透析医学会学術集会・総会
共催シンポジウム「Focus on phosphorus management 〜リン管理を科学する〜」にて
竹谷が「食事性リンとリン負荷指数」について講演を行いました。
2017年6月9日~10日
日本ビタミン学会第69回大会で研究発表を行いました。
横浜で開催された日本ビタミン学会第69回大会で、博士後期課程の伊美さん、楢﨑さんが研究発表を行いました。
発表題目
伊美 友紀子
「高リン食による白色脂肪組織量の減少」
楢﨑 遥子
「リン生体利用率の異なる食品が活性型ビタミンD値に及ぼす影響」
2017年6月3日
第17回日本抗加齢医学会総会
シンポジウム16. 「寿命延伸には、カロリー制限かたんぱく質制限、如何に?」
にて、竹谷が「リンと心血管疾患:リン制限は寿命を延伸する?」について
講演を行いました。
2017年5月19日~21日
第71回日本栄養・食糧学会大会で研究発表を行いました。
沖縄で行われた第71回日本栄養・食糧学会大会で、博士後期課程の新井田くん、博士前期課程の織田さん、竹内さんが研究発表を行いました。
発表題目
新井田 裕樹
「骨格筋脂質代謝異常が慢性腎臓病に伴うProtein Energy Wasting(CKD-PEW)を誘発する」
織田 奈央子
「高リン食摂取は腸内環境を変化させる」
竹内 綾乃
「抗がん剤誘発性の悪心・嘔吐に対するホウレンソウ由来グリセロ糖脂質の抑制効果」
2017年4月20日
第3回藤田保健衛生大学病院CKD連携セミナー
にて竹谷が「CKDにおけるリンの問題と栄養管理」について講演を行いました。
2017年3月17日
第31回日本助産学会学術集会「全国助産師学生交流会&講演会」にて
竹谷が「妊娠時の糖代謝と食事」について講演を行いました。
2017年2月19日
第254回徳島医学学術集会で発表を行いました。
徳島で行われた第254回徳島医学学術集会で、博士前期課程の織田さん、竹内さんが研究発表を行いました。
発表題目
織田 奈央子
「食事性リンは腸内細菌叢の多様性を変化させる」
竹内 綾乃
「ホウレンソウ由来グリセロ糖脂質は、抗がん剤誘発性の悪心・嘔吐を抑制する」
2017年1月13日~15日
第20回日本病態栄養学会 年次学術集会で研究発表を行いました。
京都で開催された第20回日本病態栄養学会 年次学術集会で、博士後期課程の杉原くん、博士前期課程の山口さん、竹内さん、4年生の新居さんが研究発表を行いました。
発表題目
杉原 康平
「高リン食はマクロファージを活性化させて大腸炎を悪化させる」
山口 智勢
「血糖値・血清インスリン濃度及び嗜好性に影響を与える脂質負荷量の検討」
竹内 綾乃
「抗がん剤誘発性の悪心・嘔吐に対するホウレンソウ由来グリセロ糖脂質の抑制効果」