学会・研究会・講演会活動

2020年11月29日

2020年度日本フードファクター学会・日本農芸化学会西日本支部合同大会(第332回講演会)で研究発表を行いました(オンライン開催)。

 

2020年度日本フードファクター学会・日本農芸化学会西日本支部合同大会(第332回講演会)で、博士後期課程の坂井さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

坂井 麻衣子

「イソラムネチンによるエンドソーム成熟過程の亢進を介した異常分子除去作用」

2020年10月24日〜25日

第53回日本栄養・食糧学会中国・四国支部大会で研究発表を行いました(オンライン開催)。

 

第53回日本栄養・食糧学会中国・四国支部大会で、博士前期課程の奥村さん、佐守さん、木村さん、佐々木さんが研究発表を行いました。

また、奥村さんが見事学生奨励賞を受賞しました。

 

発表題目

奥村 陽介

「慢性腎臓病に伴う亜鉛代謝異常の発症機序解明」

 

佐守 美穂

「NSAIDs起因性小腸傷害に対するほうれん草由来グリセロ糖脂質の影響」

 

木村 玲奈

「食餌性リン負荷は高齢マウスの脳内ATP量を減少させる」

 

佐々木 晧平

「慢性腎臓病におけるAll-trans retinoic acid (ATRA) 水酸化酵素Cyp26b1制御機構の解明」

 

2020年10月23日〜11月8日

日本糖尿病学会中国四国地方会第58回総会で研究発表を行いました(オンライン開催)。

 

日本糖尿病学会中国四国地方会第58回総会で博士前期課程の吉成さん、学部4年生の深来さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

吉成 春菜

「BCAAを含む就寝前夜食投与による唾液中バリン異化中間代謝産物の日内変動の検討」

 

深来 日菜

「エネルギーでは体重管理が難しい方に寄り添うための低・高カロリー密度目安」

 

2020年9月18日

日本農芸化学会2020年度中四国支部大会で研究発表を行いました(オンライン開催)。

 

日本農芸化学会2020年度中四国支部大会で、博士後期課程の坂井さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

坂井 麻衣子

「Mφにおける異常タンパク質分解を促進するイソラムネチンの作用機序解析」

 

2020年9月14〜16日

第93回日本生化学会大会で研究発表を行いました(オンライン開催)。

 

第93回日本生化学会大会で、博士前期課程の石谷さん、小松原さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

石谷 さとの

「肝細胞における組織非特異的アルカリフォスファターゼ遺伝子発現とリン酸代謝に対するSNPrs1697421の影響」

 

小松原 彩乃

「妊娠前の食餌性リン負荷が、仔マウスのリン応答性に及ぼす影響」

 

2020年7月18〜19日

第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会(オンライン開催)。

 

第26回日本心臓リハビリテーション学会学術集会で、助教の大南が研究発表を行いました。

 

発表題目

大南 博和

「回復期における運動耐容能の向上は脂質パラメータと相関する」

 

2020年5月23〜24日

第61回日本生化学会中国・四国支部例会で研究発表を行いました(誌上発表)。

 

第61回日本生化学会中国・四国支部例会で、博士後期課程の足立さん、亀井さん、博士前期課程の小松原さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

足立 雄一郎

「慢性腎臓病におけるビタミンA代謝異常が転写因子XBP1に及ぼす影響」

 

亀井 優輝

「小児期における血中リン濃度とFetuin-Aとの関係」

 

小松原 彩乃

「妊娠前の食餌性リン負荷が、仔マウスのリン応答性に及ぼす影響」

 

2020年5月21日~23日

日本糖尿病学会第63回総会で研究発表を行いました。

 

日本糖尿病学会第63回総会で、講師の奥村が研究発表を行いました。

 

発表題目

奥村仙示

「食べやすさに重要なカロリー密度に注目した高齢者食の特徴の調査」

 

2020年5月15〜17日

日本栄養・食糧学会第74回大会で研究発表を行いました(誌上発表)。

 

日本栄養・食糧学会第74回大会で、博士後期課程の坂井さんと、博士前期課程の小松原さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

坂井 麻衣子

「栄養素応答シグナルmTORC2を介したリソソーム活性制御機構の解明」

 

小松原 彩乃

「妊娠前の高リン食摂取は、仔マウスの食後血中リン濃度上昇を亢進させる」

 

2020年3月5日

日本農芸化学会2020年度大会で研究発表を行いました(誌上発表)。

 

日本農芸化学会2020年度大会で、博士後期課程の坂井さんと、博士前期課程の福田さんが研究発表を行いました。

また、坂井さんの演題が見事優秀発表に選出されました。 

 

発表題目

坂井 麻衣子

「J774.1マクロファージ様細胞においてmTORC2シグナルはリソソーム活性を制御する」

 

福田 哲平

「近赤外蛍光イメージングを用いたin vivoオートファジー活性評価法の構築」

 

2020年2月2日

第260回徳島医学会学術集会で研究発表を行いました。

 

第260回徳島医学会学術集会で、講師の奥村、博士前期課程の足立さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

奥村 仙示

「フードメタボロミクスを用いた肉・魚介類摂取を評価するための新規栄養検査の開発」

 

足立雄一郎

「慢性腎臓病における腎臓の小胞体ストレスとビタミンA代謝の関係」

2020年1月23日-25日

第23回日本病態栄養学会年次学術集会で研究発表を行いました。

 

京都で開催された第23回日本病態栄養学会年次学術集会にて博士後期課程の新井田と博士前期課程の池田さんが研究発表を行いました。

 

 

 発表題目

新井田 祐樹

「慢性腎臓病による骨格筋の脂肪酸代謝異常を介した脂肪毒性(Lipotoxicity)は筋委縮(サルコペニア)を惹起する」

 

池田 美萌

「高リン食が腸内環境を介して慢性腎臓病に与える影響」

2020年1月20日-21日

レドックス・ライフイノベーション第170委員会20周年記念若手シンポジウムで講演を行いました。

 

東京で開催されたレドックス・ライフイノベーション第170委員会20周年記念若手シンポジウムにて、助教の大西が講演を行いました。

 

 

講演題目

大西 康太

「” 食 ” でオートファジーを制御できるか?」

2019年12月1日-5日

The 7th International Conference on Food Factors (ICoFF2019)で講演・研究発表を行いました。

 

 

神戸で開催されたThe 7th International Conference on Food Factors (ICoFF2019)にて、助教の大西が講演を行いました。

また、博士後期課程の坂井さんが研究発表を行いました。

 

 

講演題目

大西 康太 

「Exploration of bioactive food factors for the control of autophagy flux」

 

発表題目

坂井 麻衣子

「Elucidation of the molecular mechanism underlying lysosomal activation in J774.1 cells by isorhamnetin treatment」

 

2019年11月5日-10日

Kidney Week 2019 (ASN) で研究発表を行いました。

 

 

アメリカ(ワシントンDC)で開催されたKidney Week 2019 (ASN) にて博士後期課程の楢崎さん、織田さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

楢崎 遥子

「A Crossover Study of Continuous Intake of the Different Phosphorus Bioavailability Meal in Healthy Japanese」

 

織田 奈央子

「Dietary Phosphate Disturbs of Gut Microbiome In Mice」

 

2019年10月26日-27日

第52回日本栄養・食糧学会中国四国支部大会で研究発表を行いました。

 

高知で開催された第52回日本栄養・食糧学会中国四国支部大会にて博士前期課程の亀井さん、森さんが研究発表を行いました。

また、亀井さん、森さんともに、見事学生奨励賞を受賞しました。

 

発表題目

亀井 優輝

「小児期において血中Fetuin-A濃度とリン濃度は相関する」

 

森 優樹

「レチノイン酸によるリポファジーを介した脂肪分解への影響」

2019年9月20〜23日

ASBMR - the American Society for Mineral Research 2019 Annual Meetingで研究発表を行いました。

 

Orlandで開催されたASBMR - the American Society for Mineral Research 2019 Annual Meetingで助教の増田が研究発表を行いました。

 

発表題目

増田 真志

「All-trans-retinoic-acid reduces intestinal phosphate uptake by the transcriptional regulation of sodium-dependent phosphate co-transporter gene (Npt2b)」

 

2019年9月18〜20日

第92回日本生化学会大会で研究発表を行いました。

 

横浜で開催された第92回日本生化学会大会で、博士後期課程の坂井さん、新居さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

坂井 麻衣子

「mTORC2シグナルはマクロファージ様細胞において遺伝子発現調節を介してリソソーム活性を制御する」

 

新居 紗知

「SNPrs1697421が血清リン濃度に及ぼす生理学的影響とその分子機序」

2019年9月12〜14日

2019 Tokushima Bioscience Retreatで研究発表を行いました。

 

小豆島で開催された2019 Tokushima Bioscience Retreatにて博士後期課程の坂井さん、博士前期課程の足立さん、亀井さん、福田さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

坂井 麻衣子

「Elucidation of the molecular mechanism underlying lysosomal activation by isorhamnetin」

 

足立 雄一郎

「Crosstalk between vitamin A metabolism and endoplasmic reticulum stress in chronic kidney disease」

 

亀井 優輝

「Inhibitory mechanism of ectopic calcification in childhood」

 

福田 哲平

「Establishment of an in vivo assay system for monitoring autophagy utilizing NIR fluorescence imaging」

2019年9月5〜7日

第66回日本栄養改善学会学術総会で研究発表を行いました。

 

富山で開催された第66回日本栄養改善学会学術総会で、博士後期課程の新井田さんが、研究発表を行いました。

 

発表題目

新井田 裕樹

「慢性腎臓病モデルラットの骨格筋における脂質代謝異常が及ぼす筋萎縮への影響」

2019年8月23日 脇町高等学校での授業

徳島県立脇町高等学校において、スーパーサイエンスハイスクールのプログラムとして

竹谷が「いのちの元素リン:光と影」というタイトルで授業を行いました。

2019年7月27日 がん栄養学セミナー

中国・四国がんプロ養成プログラム「全人的医療を行う高度がん専門医療人養成」の一環として

がん栄養学セミナーを開催しました。

講師:田中浩明先生(大阪市立大学)「消化器がんの治療と栄養、特に高齢患者の管理について」

講師:洪繁先生(慶應義塾大学)「消化器がん治療における栄養療法の意義 -膵がんの予後を改善するためには-」

2019年7月27~28日

第7回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会で研究発表を行いました。

 

名古屋で開催された第7回日本腎栄養代謝研究会学術集会・総会で、博士後期課程の楢崎さん、博士前期課程の佐藤さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

楢崎 遥子

「Continuous ingestion of the different Phosphorus bioavailability meal in healthy Japanese」

 

佐藤 景子

「All-trans retinoic acidによりヒストン修飾を介したFGF23発現への影響」

2019年7月19日

第4回メタボローム解析シンポジウムで研究発表を行いました。

 

徳島大学で開催された第4回メタボローム解析シンポジウムで、博士前期課程の大西さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

大西 愛花

「オートファジー活性を評価するための新規マーカー分子の探索」

 2019年6月7日-8日

日本ビタミン学会 第71回大会で研究発表を行いました。

 

 

鳥取県にて開催された日本ビタミン学会 第71回大会にて博士前期課程の足立さんが研究発表を行い、学生優秀発表賞を受賞しました。

 

発表題目

足立 雄一郎

「レチノイン酸による小胞体ストレス感受性への影響」

 

2019年5月17日-19日

第73回日本栄養・食糧学会大会で研究発表を行いました。

 

静岡県にて開催された第73回日本栄養・食糧学会大会にて博士前期課程の岸本さん、佐藤さんが研究発表を行いました。 

 

発表題目

岸本 麻希

「妊娠期の高リン食摂取が仔の発育やリン代謝調節計に及ぼす影響

 

佐藤 景子

「All-trans retinoic acidによるヒストン修飾を介したFGF23発現への影響

2019年3月28日-31日

9th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congressで研究発表を行いました。

 

神戸で開催された9th Federation of the Asian and Oceanian Physiological Societies Congressにて博士後期課程の坂井さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

坂井 麻衣子

「mTORC2 signaling is critical for lysosomal activation by isorhamnetin treatment in J774.1.」

2019年3月24-27日

日本農芸化学会2019年度大会で研究発表を行いました。

 

東京で開催された日本農芸化学会2019年度大会にて学部4年生の藤元さんが研究発表を行いました。

  

発表題目

藤元 萌

「オートファジー活性を制御する食品成分の探索」

2019年3月16日

徳島大学大学院市民公開講座 平成30年度中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム

「これからのがん治療」にて竹谷が講演を行いました。

 

竹谷豊「最新の科学から学ぶがん予防のための食生活」

 

後日、徳島新聞に特集が掲載されました。(2019年3月30日付け)

2019年3月2日

第3回日本CKD-MBD研究会学術集会・総会で研究発表を行いました。

 

東京で開催された第3回日本CKD-MBD研究会学術集会・総会にて博士前期課程の林さん、吉澤さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

林 眞由

「妊娠前における食餌性リン負荷が仔のリン・ビタミンD代謝調節系に及ぼす影響」

 

吉澤 和香

「慢性腎臓病に伴う骨ミネラル代謝異常(CKD-MBD)における骨ー筋連関」

2019年2月17日

第11回心血管クラスターミニリトリートで研究発表を行いました。

 

 

徳島で開催された第11回心血管クラスターミニリトリートにて博士前期課程の佐藤さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

佐藤 景子

「All-trans retinoic acid による転写調節を介したFGF23発現への影響」

 

2019年2月3日

第258回徳島医学会学術集会を当研究室が担当・発表を行いました。

 

 

第258回徳島医学会学術集会運営委員会の1つを当研究室が担当し、徳島(大塚講堂)で開催しました。

また、学術集会では、博士後期課程の新井田さん、博士前期課程の新居さん、岸本さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

新井田 裕樹

「慢性腎臓病における脂肪代謝異常が及ぼす筋委縮への影響」

 

新居 紗知

「SNP rs1697421の食後血清リン濃度上昇とALP遺伝子発現への影響」

 

岸本 麻希

「妊娠期の食餌性リン負荷が仔の将来におけるリン代謝調節系に及ぼす影響」

 

2019年1月11日-13日

第22回日本病態栄養学会年次学術集会で研究発表を行いました。

 

 

横浜で開催された第22回日本病態栄養学会年次学術集会にて博士前期課程の吉澤さんが研究発表を行いました。

 

発表題目

吉澤 和香

「慢性腎臓病に伴う骨ミネラル代謝異常(CKD-MBD)における骨-筋連関」

 

 

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